前回ネット金融の究極の姿とは何かについて取り上げたが、そもそもインターネットによりもたらされた変化とは何だろう。これまで、多くの研究がなされているが、今回は以下を参考に、「デジタル化」、「ネットワーク化」、「自動化」の3つについて注目してみる 。
ネット革命の本質は、逆説的ではあるが、これまでのネット革命で失った個に対するきめ細かいサービス・サーポート、関係を取り戻すことであろう。顧客一人ひとりにあった資産運用について相談にのり、提案していくというのが究極的な姿であろう。
つまり、インターネットという新しいコミュニケーションが失ったコミュニケーションを取り戻すこと、あたかも1:1のコミュニケーションを取り戻すことが究極的な目的であるということである。インターネットは、個人誰もが利用できるメディアとしての存在から、個人個人に新しい価値を創造するサービス提供のインフラであるといえる。
いわゆるネット金融という、Web技術を活かした金融を模索しだしたのが、前回とりあげた2006年までの時期である。2004~2006年までの多くのベンチャー企業などが話題をよんだ時期に、Web企業が行き着いた先に金融業があったというものであった。Web2.0という言葉と結びついて、あたかもWeb企業が金融業を先導していくような勢いを見せていたが、そもそもWebという予測しにくい業態からの脱却を目指して金融業を目指したということが大きく、現実今多くが当初の目標どおり進んでいるとはいえない。
ただ、そのWeb企業が金融に参入した2006年のネット金融以前から、いわゆる金融業をインターネットに移植するという、インターネット金融業というのはスタートしている。
それは、1999年の日本での株式売買の委託手数料が自由化という年といえる。
「ネットVS金融」(2004年3月7日 イソログ)
http://www.tez.com/blog/archives/000007.html
「米国で始まったインターネット金融ビッグバン」(2000年1月11日 日経BBネット)
http://www.nikkeibp.co.jp/archives/091/91249.html
その1999年という年がソフトバンク・インベストメントの設立と、イートレード証券のインターネット株取引の開始の年でありSBIグループの始まった年とも言えるだろう。
ネット金融という言葉が今またトレンドがきているようだ。
その前に使われたのは、いわゆるライブドア事件などでネットが広く注目を集めだした時期2006年である。
ライブドアやGMOなどネットで台頭したベンチャーだけでなく、Yahoo!や楽天をはじめとしたショッピングの雄がネットから金融に異業種参入を始めた時期である。
その時の記事として下記のものがある。
「Web2.0金融は成り立つか」2006年7月の記事
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/special/0607/web2f/
ネット金融の革新を目指すSBIグループについて、
北尾CEOの記事をまとめてみました。
「徳」と「強さ」で起こすネット金融革命
http://www.financialjapan.co.jp/200710/0710sbi.html
「「10年前から予見していた」 Web2.0を顧客拡大の新手法に」
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0701/18/news038.html
「技術を制す者がネット金融を制す」
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0701/19/news050.html
「ネット銀初のフルバンク──SBI、住友信託が共同設立へ」
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0510/25/news054.html
「グローバル戦略は天の時を得て一気呵成に展開する」
http://kigyoka.com/kigyoka/public/news/news.jsp?id=909
ネット金融についてさらに注目が高まってきている。
下記の記事では、ネット金融の再編加速について述べている。
「ネット金融再編加速 垣根越え提携/大手銀攻勢も 競争激化、市場混乱も引き金」
http://www.business-i.jp/news/kinyu-page/news/200808220064a.nwc
SBIファンドバンクで、投資信託の手数料を簡単に比較できる機能を追加しました。
主要な投資信託のコストレシオ、ネットリターンをグラフとデータで表示しています。
「コスト比較700」
http://www.fundbank.jp/114104/jsp/costratio700/index.jsp
EGサテライトのサービス全般の説明やQ&Aなどを充実させ、お客様のサポートをできるだけ行えるように、EGサテライトサポートという、サポート専用サイトを作成しました。
今回のこだわったのは検索です。Ajaxをつかって、ページに関連したキーワードから検索をおこなうことができます。また、検索ボックスからも高速にQ&Aを全文検索することできます。
「ありがトン・・・」ではなく、「ありがとう・・・」という歌です。
ネットで感動系のFlashで「聞いたことがあるが誰が歌っているか知らない」というところから、テレビ番組での掲示板の感動話のBGMとして用いられ自然発生的にヒットした曲である。
ありがトンとは一切関係ない。
しかしながら、感謝の気持ちという名前に込めた思いは同じものがあり、個人的に最近の気に入っている。
この、「ありがとう・・・」を歌っている歌手はKOIKAさんという日本ではさほど知名度がないが、バイオリニストの吉田恭子さんを姉に持ち、海外において声楽で高い評価を得ている。
ビジネス専用のソーシャルサーチサービス「SBI Business」が本日サービス開始された。
運営会社のSBI Roboはネットにおける自分の価値を最大限に高めるサーチエンジン機能を加えたソーシャルサーチとしてこれまでに無いサービスを提供する。
http://www.sbirobo.com/2008/01/sbi-business-6.html
グーグル・ブックによる紙媒体のデジタル化が更に急速に進みつつある。
慶應義塾大学の関連書籍や福沢諭吉の著作など174点の全文を10日からネットに公開することが今日の日経新聞で報じられた。
慶應義塾大学では、これを第一弾として、順次図書館の蔵書を電子化し公開するとしている。あくまでも公開するのは、慶大の補完する著作権保護期間が終了した和装本やめいじから昭和初期にかけての蔵書である。
しかし、これだけの蔵書がデジタル化され公開されることは、大きな知識の集中と拡散を生むことになるだろう。
12月18日、金融庁金融研究研修センターで「決済に関する研究会」の中間発表がされました。
研究会では、銀行証券にとどまらず、ポイントや電子マネーと言った、新しい決済手段についても言及していました。
そもそも、今回の「決済に関する研究会」は、コンビニエンスストアなどによる収納代行・送金サービスや、電子マネー、ポイントサービスなど、新たな決済手段の普及に合わせたルール整備の検討を求めるものといわれている。
そして、さらに金融庁は、関連法の改正を視野に入れて具体的な議論を進めていくという見方が各面で報道されている。
CGM(Consumer Generated Media)などという言葉は、既に使い古されているようなものであるが、
依然として充分に活用できているサービスというものは世の中に少ないだろう。
最もCGMを体現しているのは、ニコニコ動画だろう。
そのサービス開発について記事が出ていた。
http://japan.cnet.com/special/media/story/0,2000056936,20363081,00.htm
SBIポイントユニオンのコーポレートサイトのリニューアルにおいて、
デザインの制作をアースフィア株式会社に依頼しました。
http://www.ear-th.com/
12月11日、コーポレートサイトをリニューアルしました。
今回は、より情報の発信がしやすく、コンテンツの管理を容易にするように、
ブログのプラットフォーム、Movable Typeを利用して構築しました。
CMS(コンテンツ・マネジメント・システム)によって、コンテンツを一元管理することにより、
複数のサイトへの情報の発信などを管理できるようになりました。
実際の構築においては、グループ企業のSBI Roboに協力していただきました。
SBI Roboの企業サイトでも書いていただいたように、
無理な注文も聞いていただき、非常に感謝しております。
http://www.sbirobo.com/2007/12/movabletype-1.html
リニューアルしたSBIポイントユニオンの企業サイトは、
Movable Type 4(以下MT)で作成しています。
MT自体はいわゆるオープンソースのソフトではないのですが、
ソースはオープンにしているので、
オープンなソフトといえます。
新人ブログ始めました。
というよりも、企業サイトをリニューアルしました。
オープンということで、
まずは自己紹介させていただきたいと思います。
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